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MARUMASU MOTOCLASSICA

2024 Specializes in Harley-Davidson / Japanese Classics Maintenance & Speed Pro Shop " The Spirit of Bonneville Salt Flats" Land Speed Racing. / 2010/2011 FIM World Speed Record : 2011/2014 AMA National Champion : 2017 Fastest EV Motorcycle in Colorado Mile Race.

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'79y CBX1000 作業。

今日の最高気温は15℃。めっきり寒くなりました。

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朝はまぁまぁ寒かったのですが、SL250Sはエンジンが始動出来る状態ですので一度走らせました。ツナギの上にフリースの上着では寒かったです。

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良くも悪くも1970年代の”未完成なオフロード車”という雰囲気。エンジンは間違いなく極上ですが、ネックベアリングとタイヤが気になりました。それ以外は手を入れる必要が無いです。

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CB750K6 / CB450K1 / SL250S。往年のホンダドリーム車両です。

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CB750K4はまだまだ手が掛かりそう。

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赤い方のDR250Sは目下販売中、XL250Sは腰上O/Hの為のピストン待ちとなります。

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で、本日の作業はCBX1000。先ずは埃まみれの車体をスチーム洗浄します。

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さっぱりしました。思っていたよりも綺麗な感じです。

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旧車を”目利き”する際、フレームバックボーンの艶と、ガソリンタンク裏側の状態は良い判断材料となります。しっかり艶もあって悪く無い雰囲気です。

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初期型CBX1000で最も注意しなければならない箇所がこのキャブレターのオーバーフローワンウェイバルブ。6個のキャブのフロートボウルに繋がっているのですが、キャブレターが何かの拍子にオーバーフローした際(特にキックスタンドでの保管時に多い)、横幅の広い6気筒エンジンだとワンウェイバルブより低い位置にある1番シリンダーにガソリンが流れ込みます。
それを知らずにエンジンを始動してしまうと、ウォーターハンマーでコンロッドが簡単に曲がります。

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このトラブルが当時多発したようで、直ぐにこのワンウェイバルブは撤去されています。この車両では以前整備されていたショップさんがそれを知っていて、内部のワンウェイ機構を撤去してありました。これなら問題ありません。

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クランキングをする前に先ずはエンジンオイルの量をチェック。すると注油口からドバドバ、、

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CBX1000はエンジンオイルが4.0Lも入る為、少しでも車体が傾いた状態だと漏れ出してしまうのかもしれません。もしくは元々オイルが入れ過ぎだったか。。

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エンジンオイルドレンボルトは完全にオーバートルク。ネジ山が逝かないかヒヤヒヤものでした。

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店に来る途中、雨に降られたのでセルフ洗車中。

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車体全体をクリーナーで磨きました。艶が戻って相当良くなりました。俄然やる気が出ます。笑

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エンジンオイルフィルターエレメントはCB500/550/750と全て共通。

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バッテリーは死亡しておりますので新品を注文しておきました。ホンダウイングマーク入りのユアサバッテリーを初めて見ました。

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エンジンオイルはワコーズ・プロステージS 10W-40を入れます。

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作業車両で一杯になって参りましたが、、慌てずじっくりマイペースで進めます。

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