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MARUMASU MOTOCLASSICA

2024 Specializes in Harley-Davidson / Japanese Classics Maintenance & Speed Pro Shop " The Spirit of Bonneville Salt Flats" Land Speed Racing. / 2010/2011 FIM World Speed Record : 2011/2014 AMA National Champion : 2017 Fastest EV Motorcycle in Colorado Mile Race.

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'99y FLHR カムテンショナーのチェック。

更に作業は進みます。

R0024726.jpg


今回は95cu"キットのみの取付ですのでカムは交換しません。しかしながら折角トップエンドが下りているのでテンショナーだけは目視でチェックしておきましょう、という事になっていました。

因みにこの車両、ずっと当店で整備点検をさせて頂いておりオーナーさんの乗り方も重々承知しています。年式こそ1999年式ですが、外装は磨かれていつも綺麗ですし、オイルの管理もマメにやって頂いております。また乗り方は大人しく、急発進したり馬鹿ほどぶっ飛ばしてみたりする事もありません。笑

走行距離は3万キロを少し超えた程度でエンジンはいたって静かでした。

まぁよほど大丈夫ではないかと思ってはいた訳ですが、結果はご覧のとおり・・・。

R0024729.jpg

減りはさほど無いものの、クレーター状の虫食いが激しく、このままお乗り頂く訳にはいかないレベルです。いつどこで割れてしまうか分かりません。

よく電話でテンショナーについてのご質問をお受け致しますが、この車両でお分かりのように走行距離や乗り方、オイル管理を徹底していたとしても、個々のテンショナーのスプリング強度にバラつきがあるのでそんなモノは一切アテになりません。3万キロ以下で割れた方や、9万キロ乗っても交換していない方も知っています。

しかし、ただ言える事は物理的に干渉している以上永久ではありません。大事に至る前に交換するしか方法は無いと言えます。


まさかテンショナーがこうなっているとは思いもしなかったので、ちょっと困っています。

とはいえテンショナー2個を4万円近い金額を出して交換するのか、それともギアドライブや後期油圧テンショナーに交換するのか選択肢は3つしかありません。

パーツの手配にも時間が掛かるので参りました。。

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